『実体のあるものを体内に隠し持つことができる』という特殊な魔法を扱える研究員セシルは、貴族学園時代に王子であるアレックスから〝あるもの〟を預かった。いつかアレックスに返してほしいと言われるまで、セシルはその秘密を隠し持つと決めていた。
以
来六年間〝秘密〟を抱えてきたセシルだったが、近々予定されている国の魔法管理政策が実施されると、丸一日一切の魔法が使えなくなることに気がつく。
このままでは魔法がとけて、隠し持っている〝秘密〟が身体の外へ溢れ出てしまうかもしれない。危機的状況を伝えるべくアレックスに接触を試みるセシルだったが、彼の態度は冷たくて――
訳あり俺様王子×訳あり魔法研究員の約束と秘密の恋物語
◇ R18描写があるお話はタイトルに「◆」表記あり
◇ 毎日21:00に最新話更新予定
◇ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ありません
◇ アルファポリス・エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 00:00:00
159144文字
会話率:42%
好奇心旺盛な王太子妃リーゼと、妻に振り回されっぱなしの王太子ヴィクトル
そんな王太子夫妻が住まう王城の隣に、ある日突然『ラブホテル』がやってきた!?
見知らぬ建物の中を偵察することになった二人の、ぜんぜん壮大じゃない冒険物語
◆ 残
念王太子夫妻のあほえろ短編です
◆ 異世界に転移する人や建物が存在しますが、主人公の二人は現地人です
◆ 作家仲間さまとのSNS上の雑談を元にした設定です
◆ エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 10:00:00
25454文字
会話率:53%
[第1章]完結→修正待ち(手が入る予定だけど、読めない事は無い…実質一章完結ものです)
父に続き母までもが死に、ひとりぼっちになってしまったジルケ。母の葬儀費を工面できずに困っていた所を、偶然遭遇した貴族の子どもを助けた功績で願いを聞かれ、
母の葬儀を終えられたジルケだったが、助けた貴族に契約を持ちかけられ…。貴族に怯え慰み子のお勤めを嫌がるジルケと、世界に数人しかいない<吸血鬼>であるエーベルハルトが出会ったことで、運命が動き出す。
◆初潮を迎えたばかりの年端もいかない女主人公を陵辱するシーンがありますのでそれが許せる方向けです。注意事項は下記とタグに載せておりますので、よくよくお読みになってからブックマークなどお願いします。
◆R18シーンにはサブタイトルに*をつけます。
[第2章]不定期連載中(蛇足かもしれないけど書いてます。)
エーベルハルトの提案で帝都へ行くことになったジルケ。明るい未来を思い描いていたジルケだったが、思いがけないところで躓いてしまう。周囲の者たちの献身的サポートとケアで前を向こうとするジルケだったがとある出会いから思いがけない真実に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:55:47
109945文字
会話率:36%
エルナは男娼だ。28歳というのは男娼としては薹が立っているけれど、12歳のときに娼館に売られて以来、もうずっとここで体を売って生きている。
だってエルナは体を売ること以外で生きる術を知らない。外の世界も知らない。エルナはこれからも体をお金に
換えて生きていく。心はとうに疲れ果てて、夢も希望もないままに。
ただ一つだけ、仲良しだった従弟のジェロッドのことは今も夢に見る。もう一度会えたら、どんなにいいだろうと、小さな絶望を抱えて生きている。
——これは、心を失くした男娼エルナが、幸せを掴むまでの物語。
◇◇◇
・大きな夢を持った若き商人の従弟(24)×人生に絶望している男娼(28)
・残酷描写アリとしていますが、人が死ぬことはありません。暴力表現も過度なものはありません。
・受けの職業柄(男娼)、攻め以外とのR18シーンがあります。
・ファンタジーとしていますが、魔法も魔獣も出てきません。
・全21話、完結済みです。
・アルファポリスさんにも投稿しています。
* R18シーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:00:00
64220文字
会話率:31%
ローザは街の食堂娘。ところが大公一家が亡命するための人質として、公女と偽って騎士団長に差し出されてしまった。騎士団長はそんなローザを妻に迎えると言い、同居(実質監禁)を始めるのだが……そこはちょっと不思議なお屋敷でした。愛が重すぎてなかなか
理解されない騎士団長と、病弱で内気な食堂娘のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:02:40
11299文字
会話率:31%
マデレーヌが王宮に初出勤した日は、大雨と目つきの悪い騎士に迎えられた。彼はついこの間まで戦争状態にあった、元敵国の筆頭騎士サイラス。すぐ打ち解けるなんて、もちろん思ってもいないけれど……。周りからもどかしさ満載で見守られた、堅物侍女と筆頭騎
士の恋模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 17:33:04
1346文字
会話率:39%
姫騎士フェリシアは、捕虜と引き換えに隣国に連れ去られた。そこで彼女を待っていた立場は妃でも側室でもなく、「小鳥」。寵姫となった彼女が幸せだったかは、わからない。
最終更新:2021-08-01 15:42:13
2261文字
会話率:30%
池に落ちたことで、前世を思い出したエンリルカイジュ(5歳)は自身が好きだった乙女ゲームに転生したことを思い出す。
そして、推し悪役令嬢が隠れ攻略キャラという救済ルートがあることも思い出し奮闘した結果推しはヒロインと婚約するという予想以上の結
果が出た。だがなぜエンリルは本来ならば推しを断罪するはずだった第二王子の婚約者になってしまう。
物語が大きく変わっているため自分が断罪される可能性もある。他にも推しを巻き込んだ違うバッドエンドがあるかもしれないと再び奮闘する日々が始まる。
執着系美形第二王子×推し強火オタなややアホ天然な伯爵三男
他CPありですがメインは王子テミス×伯爵三男エンリル
※完結後も誤字脱字報告ありがとうございます。
お世話をおかけしております。
大変助かります。
新たに確認し文章を少し変えている箇所もありますが物語を大きく変えているわけではありませんのでご了承くださいませ…
皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:02:02
318945文字
会話率:39%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
もう二度とこんな恋はできない。
自分を壊してしまうほどの想いは、もう抱けないだろう。
侯爵令嬢であるマリーは暴漢に襲われたところを助けられる。
救ってくれたのは、花祭りの日に一目惚れした近衛兵、フィリヤン。
華やかで魅力的。夢見る少女は
、甘やかに笑う彼が振り向いてくれるなんて思っていなかった。
だが運命は二人を引き寄せ、歯車に巻き込んでいく。
どうしようもなく互いに恋焦がれ、惹かれるが故に言いたいことを呑み込みすれ違う。
近づきたかったからこそ、愛する人を自分の運命に巻き込む覚悟を持てず失われた未来。
生き延びるために頼ったのは、恋した人ではなかった
傍らにいるのは彼女を誰よりも尊重し溺愛する大国カエルムの公爵、ゲオルグ。
絶大な力をもつ彼は、自分の持てる全てを使い彼女を支えようとする。
古代人の祈りの残滓が色濃く残る聖地、「星宿海(せいすかい)」。
精霊の祝福が形を変え水晶の大樹となったその地で不思議な力を授かり、彼女は自分自身を見つめ直しもう一度歩き始める。
――かつて起こった星の災厄の欠片とヒトの欲望の前に、確かな幸せを掴み取れるだろうか――
時に崩れ落ちそうになりながらも諦めない少女と贖罪を抱きながらも少女を愛する孤高の貴族、そして不器用な愛情を失わない近衛兵が、過去を経てもう一度立ち上がり、新たな未来をつくる物語。
※R18は軽めです。(R指定のない洋画のHシーン程度)
※最終的に(作者的には)ハッピーエンドですが、途中は辛い……かもしれません。
※ヒロインが恋するのは常に唯一人で、浮気や不貞の話ではありません。
※予告なくR18の部分が入ります。ただ、暴力的な場合にのみ予告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
106072文字
会話率:36%
領地経営の傾いた公爵家と、援助を申し出た王弟家。領地の権利移譲を円滑に進めるため、王弟の長男マティアスは公爵令嬢リリアと結婚させられた。しかしマティアスにはまだ独身でいたい理由があってーーー
生真面目不器用な青年マティアスと、ちょっと
変わり者の少女リリアの歳の差結婚譚。
なんちゃって西洋風ファンタジー。
※ 本番えっち描写はありません。
※ なろうさんでも微エロ削除版を掲載しています。
※ アルファポリスさんでも掲載してます。
完結しました。ブクマ、評価、いいね、感想、本当にありがとうございます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:22:27
248776文字
会話率:53%
竜人であるアイザックには、一般的な女性との性交渉が難しい事情があった。雇い主に紹介された娼婦のノアと交流するうちに彼女に惹かれて求婚するがーーー
人外の力を持つ青年と娼婦の物語。
なんちゃって西洋風ファンタジー。
※ 3万字程度の
中編です。
※ エロい性表現はありません。
※ 第三者との性行為の描写があります。
※ 重めの話でビターエンドです。
※ アルファポリスさんにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:43:46
30341文字
会話率:36%
十歳のある日、突然両親が他界してしまった伯爵令嬢のリリィ。亡き父の爵位を継ぎ彼女を引き取ったのは、父の従兄弟である、妻に先立たれた子爵・セドリックだった。セドリックには一人息子のヨハンがおり、リリィは伯爵家の養子に迎えられ、三人で暮らすこと
になる。
※無自覚に男を煽る女と、欲望に流されてしまった男二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 16:00:00
61856文字
会話率:41%
貧乏子爵家の三女・シャロンは、ある時血の繋がらない母によって無理矢理結婚させられてしまった。
幼い頃から畑仕事や他家での奉公と働き尽くしだった彼女は青春を知らず、友人も恋人もいない。もう全てが嫌になってしまったシャロンは、街で処女を買っても
らい、そのお金で隣国へ出奔することにした。
※ちょっと怪しいふわふわお兄さんと、したたかになりたい真面目な令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 23:45:18
15975文字
会話率:56%
リルソルミナ王国、ソロン領の領主エイデンは村の子たちと花輪を作っていた。そこへ白馬に乗った花嫁が現れる。つつましく生きていた生真面目子爵と彼に一目惚れした訳あり王子の話。
最終更新:2023-10-25 08:00:00
63094文字
会話率:34%
お宝求めて東奔西走する、昔は金さえ貰えればどんなこともする傭兵だった冒険者のハルート。
ランドヴァル村を訪れたハルートは、大昔に人類を救った甲冑を着た戦乙女たちの伝説を祀っている神殿に案内された。
翌日、一人で神殿に向かった彼は、そこでヴァ
ルキリーのシグルと出会う。
シグルは危険な古代のアーティファクトである「フレイヤの星石」を邪神ロキ率いる軍団から守ってほしいという使命をハルートと共に達成したいと告げる。
彼女の使命に協力することにした彼は村にあるギルドを使い、エルフの「エルミア」と魔法使いの「ルナリス」と共に「フレイヤの星石」を見つける旅に出るのだった。
※サブタイトルに「★」がついている場合は、エッチシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 18:00:00
82988文字
会話率:60%
近年、ツェナーライン家は王国保守右翼の一派として急速に力をつけ始めていた。
その元凶こそが、某家へ養子として抱えられた悪童、いや悪魔たるウェミオン・ツェナーラインという男であった。違法賭博、人身売買、薬、賄賂に殺人、ありとあらゆる悪事に
手を染めたその男は数年足らずで王都を手中に収めんばかりの影響力を得ようとしていた。
しかし、教団や左翼だけでなく、本来は同一派閥であろう右翼の一派からの妨害を受け、魔術都市が誇る王国最大の学び舎"学園アニエスへ強制入学"という形で、遂に王都を追放されることとなる。
「楽しんでくるとするさ。学園生活ってヤツを」
当のウェミオンは驕った笑みを浮かべ、魔術都市へと向かうのだった。
*************************************
調教、催眠、洗脳、魔術を絡めた手腕にて目を付けた女を畜生の雌へと堕としていく。
近代西洋風の封建社会異世界を舞台としたダークファンタジー官能小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 23:57:21
90727文字
会話率:32%
世界屈指の治癒魔法が使え、死者をも復活させる事ができる奇跡の聖女アリア。彼女はとある事件にて死亡した少年を蘇生させた結果、力を使い果たし昏睡状態に陥った。眠りから覚めたアリアは魔力回路が粉々に破壊された影響により、以前ような治癒魔法は使えな
くなった挙句、常に体調不良にみまわれる慢性的な虚弱体質となってしまった。
ある日、たまたま街で出会った美しい男性に触れると何故か体調が良くなることに気づく。
男性こと竜騎士エールヴァルトは何故か初対面からアリアに好意的で、自らアリアの護衛役を申し出る。
戸惑いつつも次第にエールヴァルトの好意を受け入れるアリアだったが、ある日治癒魔法を使った結果致命的な魔力不足に陥り、魔力供給のためエールヴァルトと性行為をする事になってしまい……。
(※が付いてる話には性行為があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 23:30:24
11531文字
会話率:40%
9月21日番外編10話、22日11話、23日12話投稿しました。読んで欲しいです。
約25000字、全4話で本編完結。
あとは番外編なので、本編がお口にあえば読んで下さい。
お城に勤務する高給取りサラリーマンの魔術師オリム。
美形の恋人の
浮気現場を見てしまったオリムは、その場から逃げ出した。
恋人に「セックスが下手」と言われたショックで、
声をかけてきた顔に傷のある男娼を買って、自分とのセックスの虜にさせようとするものの…
NTR要素や性描写自体はぬるめですが、
無理矢理があります(攻めには愛あります)。
がっつり隠語あり。
ネタバレにはなりますが、不安なかたはタグ参照してください。
短編予定が若干長くなり、連載にしました。心の広いかたのみ閲覧下さい。
地雷がないかたは、短編感覚で、ぜひ読んでください。
西洋風ファンタジー世界。
魔法のある世界ですが、作者があまり詳しくないため、変だったらごめんなさい。
物を知らない作者が執筆しています。
作者はハッピーエンドだと思っていますが、
そうではないと感じるかたもいます。
そのため、番外編(5~9話)で補足してあります。
番外編読んでいただくとハッピーエンドだと感じてもらえるんじゃないかと思ってるのですが…いかがですか?
最終的に攻めと受けは毎日ラブラブで暮らしています。
番外編10~12話はその後の3人です。
ヤンデレ、執着、愛が重いタグがついています。
また各種タグつけそびれている可能性があります。何かしら地雷あるかたは避けてください。
※無理やり描写あり。
4話目の展開は、人によって不快に感じるかたもいます。(作者の力不足ですみません)。
ネタバレにはなりますが、タグにつけました。なんでも許せるかた向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 19:15:11
55834文字
会話率:21%
ラウデルン王国は富も権力も持った大国。その国の社交界では男は権力の駆け引きをし女は一晩の浮気相手を物色する。
俺はこの国の王太子とは乳兄弟で親友、姉は公爵家に嫁ぎ、俺自身は伯爵位を持ち財産も豊富で、仕事は宰相補佐官として次期宰相の声も高い。
そして自分で言うのもなんだが俺は美形で独身。欲しいものは全部持ってる俺を社交界の女たちが放っておくわけがない。権力闘争で火花が散る社交界も俺にとっては一晩の相手を見つけるためのパラダイスさ。
結婚はお断り。だから俺が狙うのは既婚者のご夫人方。ご夫人と言ってもこの国では16歳以上なら結婚できるから若いご夫人方もいるのさ。さて今晩の恋のお相手は……。
※この作品はフィクションです。作品中の個人名、国名等は実在のものと一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける皆様に感謝しております。ありがとうございます。
※この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:46:12
59868文字
会話率:36%
女召使リンファは、奉公先の息子たちの情婦でありながら、家を出入りする男客にまで秋波を送る、色狂い。化けギツネのような淫靡な女と噂されている。しかしある夜、奉公先のとんでもない秘密を目撃してしまったのを境に、リンファを取り巻く環境は思いもよら
なぬ方向へと変わっていく。◇ヒロインが複数と関係を持ちます。出てくる男がクズやゲス多めですがヒロインのメンタルが強靭なので左程苦しみません。◇中華風と西洋風あわせたようなふんわり異世界です。世界感が残酷・殺伐め・インモラルめです。不倫、強姦、殺人、女性や子供への虐待・暴力、身分が低い人間は人権がないような描写等あります。過去をふりかえる描写の中で動物が虐待されるエピソードがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:26:31
8832文字
会話率:42%
アルベルトは友人との隠れんぼの途中、亡くなった祖母の部屋でクローゼットを見つける。クローゼットの中に隠れたアルベルトは、そこが別の世界に繋がっていることに気がついた。そこには豪華な部屋で、謎に包まれた美しい少年レティがいた。アルベルトは何度
かレティの元を訪ね、彼らは仲を深めるが……
少年だった2人が時空を超え、色々な障害を超えて結ばれるお話です。
騎士アルベルト(13)→(20)×健気王子レティ(10)→(20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 21:00:00
29388文字
会話率:30%
異性に触れられただけで、聖女の力は失われてしまう。なので、貴重な存在である聖女に近づく男性は即処刑。それがこの国のルール。
ルティーナ聖堂院の「封印の聖女」エヴィリルは、領土内に魔王が封印された遺跡がある、ザッカレス伯爵家から、助けを求めら
れてその地を訪れる。魔王の再封印のため、遺跡に潜ることになった彼女を伯爵家の養子であるアドレーンが騎士として守ることになる。
なぜかアドレーン自体、なにかの封印魔法がかけられていて、その封印を解いてしまうエヴィリル。ある能力に目覚めたアドレーンは、恩人のエヴィリルのことをいつしか溺愛するようになり……大丈夫?彼女のそばにはいつも処刑人が控えていますが!?という話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 16:02:14
5327文字
会話率:34%
適当に西洋風ファンタジーな貴族世界を作って魔改造したエロ小説。
エログロキモゲロナンセンスあり、読中に吐いたり読後のトラウマになっても責任は持てないです。
都合が悪くなったらファンタジーと魔法に頼ります。
ストーリーの辻褄や整合性が合わない
?
エロとどスケベが全てだから知らん。
股間に来たら評価よろしく。
【★】=エロあり、()の中にシチュエーション内容書きました。
陵辱調教分からせホモレズ絶倫ショタイケオジアナルモブ姦ウナギアナル疑似出産我慢TSレイプ近親相姦バイブ孕ませフェララブラブ無理やり快楽拷問エロ処刑スケベ椅子母乳搾乳見世物言葉我慢排泄飲尿産卵サンドイッチフィスト子宮ボコォアナル舐め飲ザー放尿イチャイチャ触手服……etc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
232638文字
会話率:44%
【2023年4月28日 フランス書院e-ノワールから電子書籍化】
アストリッド・スヴェレ、二十二歳。
十二で最後の家族である父を亡くし、家業を継いで、王宮の奥の隅っちょにある図書館の管理人兼写本職人をしている。
国王陛下から一般市民
まで全国民総魔術師という国で、古参の貴族のくせに魔法がひとつしか使えない落ちこぼれっぷりだけど、元気に生きてます。
が、長い片想いにとうとう失恋したんで、このたび、潔く見合い結婚することにしました。つらーい。
切なめ両片思いに見せかけた、イチャイチャ溺愛夫婦物語。
世界観は某所で公開中のファンタジー短編と同じもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:00:00
204802文字
会話率:37%
自分は今日生まれたばかりなのに――どうして目の前の男にいきなり乗っかることになったんだろう!?
理の神様な主人公・リツが世界を救う使命を帯びて降りた森は、まさかの滅びる数分前。そこで見つけた瀕死の男相手に処女を捧げ、ぶっつけ本番で森の再生
に挑むことに。救うためにやむなく眷属にした男・リュカはとんでもなく訳ありの上、特別な眷属を得た代償にリツは神としての力をほとんど失ってしまう。
できることはほとんどない。ただ性的に眷属を食べると、力はちょっと戻るらしい。
全ては世界を救うために。
隙あらば押し倒してくる腹黒眷属を時々無自覚に翻弄したり、そんな神様の冒険ときどき恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 07:58:41
537891文字
会話率:43%